オーストラリア 格安電車&バスカード
こんにちは(^_^)Sakiです。
今回は電車&バスで使うプリペイドカードについてお話しします。
<Go card>
日本でいうICOKAやPITAPAのようなチャージ式のカードです。
コンビニ(Sakiはセブンイレブン)で購入しました。
他には、大きな駅の窓口で購入可能です。
値引率は30%以上なので必ず作っておきましょう。
店員に“Go card please” と言うだけで簡単に作ってくれます。
最初にデポジットとして$10が必要です。
初めのチャージ金額は$10からでOKなので
$20でカードを作ることができます。
デポジットの$10は帰国する際に駅の窓口で返金できるので、忘れずに返金してから帰国しましょう。
※使用上の注意点※
1、乗り降りの際は必ず機械にtough!!! し忘れると、$10の罰金があります。
つまり、次回使用時にカードから$10が引かれると言うことです。
運転手さんは教えてくれないので必ず覚えておきましょう。
2、無賃乗車していないか車内を見回りに来ることがあります。
もしそこでタッチし忘れていた場合、$235の罰金です。
3、乗車時に1セントでも入っていれば乗車可能です。
降車時にマイナス表示が出ますが、次のチャージ時にその金額が引かれるので
降りることはできます。
※チャージ方法※
1、コンビニでTop-upしてもらう。
2、駅に置いている機械(TRANSLink)で自分でTop-upする。
3、Translinkを使ってオンラインでTop-upする。
コンビニでチャージするときは、
“Can i tou up $×× please?”(××ドルチャージしてくれる?)
でチャージしてもらえます。
☺︎余談
Sakiは少しでも節約するために
Gold coast~Sunshine coastまで5時間かけてGo cardを使用して行きました。
交通費は$20もかかりませんでした。かなり安いですね。
最初に$40チャージしたのですが、帰国までに使い切れるか心配です。
安くでちょっと冒険したい人は、Go cardを使うのがおすすめです。
Sakiはたくさんの優しさに触れたプチ旅になって思い出になりました。
こんな感じでローカル感満載の車内に出くわせて楽しかったです。
ただ、スーツケースなど重たい荷物を抱えながらの移動はなかなか大変ですし
ラッシュに重なったらと思うと、、、
なので、少しでも負担を減らしたい方は
空港からのNoosa方面直行バスに乗りましょう。
こちらは$60かかりますが3時間少々で乗っているだけで到着します。
オージーは気さくに話しかけてくれるし、手助けしてくれます。
人に迷惑をかけないと教えられてきましたが、
人に迷惑をかけるのは生きていたら当たり前、それよりも
助けを必要としている人には進んで手助けをしようと思わせてくれる国だと思いました。
《7000kmの飛行機旅後、200kmの電車&バス旅》
こんにちは!
Sakiのちょっとハードだった初日を書きます!
自宅→関西国際空港→成田国際空港→ゴールドコースト空港→サンシャインコースト
《総距離7200km 総時間18時間》
〈飛行機に乗っていた時間〉
関空→ゴールドコースト空港(約13時間 内2時間成田で乗り換え)
飛行機はジェットスターを使用しました。
8年くらい御用達のスカイチケットappで
40kgまでの預入荷物とサーフボードと持込手荷物全て込みで《74000円》
1ヶ月前に取ったので安いかは微妙なところです。
〈電車&バスに乗っていた時間〉
ゴールドコースト空港→サンシャインコーストにあるお家(約5時間 200km)
25kgのスーツケースと10kgのサーフボードケースと7kgのバックパックを持っての大移動は想像以上に大変でした!
たくさんの人に助けられながら、励まされながら無事たどり着きました。
(バスでの荷物画像)
荷物が大きくて写真に入りきれてません。
スーツケース、それにサーフボードも持っていたので、邪魔にならないか心配でしたが
ラッシュ帯でなかったので大丈夫でした。
ただ、夕方前頃から混みだす感じがあったので、その時間帯にこんな荷物を持ってると
かなり邪魔になるので時間帯を選ぶべきだと思いました。
ただ、バスの運転が荒いので荷物全てがバスの四方八方に吹っ飛んでいってしまって
バスの乗客に集めてもらいました。
優しさに救われたバスでの出来事でした。
(電車からの景色)
牛がたくさん放牧されています。
何もない、ビルが見えない。これだけ自然があるとすごく贅沢だなあと感じました。
自然豊かな場所だに住みたいと思っていたので、これからの生活に期待が膨らむ電車移動でした。
サンシャインコーストに着いてからは20分の徒歩で家に到着予定でした。
1.5kmを大荷物抱えての徒歩はこの日1番のミッションでした。
それまでは、乗り物に乗ってしまえばあとは荷物を抑えるだけで大丈夫だったので。
休みながら歩いていると Beautiful sunset
夕日を見ていると、ホストファミリーのRyanにたまたま見つけてもらえて(田舎にサーフボードを含めた荷物を持って歩いているのはSakiしかいないと思っただろう)
無事家にたどり着きました。
見知らぬ土地、なかなか伝わらない自分の英語と格闘しながらの旅は
かなり気も張ってクタクタでしたが、良いホストファミリーとシェアメイトに
招き入れられて、楽しい夕飯を過ごしました。
10時には就寝、規則正しい生活が送れそうです。
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初めまして(^_^)
19年9月4日からオーストラリアのサンシャインコーストへワーキングホリデーに来ています。
英語がペラペラの従兄妹に憧れがあり、仕事や私生活のタイミングがあった26歳でのスタートです!
去年からサーフィン にかなりハマって、和歌山、鳥取、四国など多くのポイントにお邪魔していました。
自宅は兵庫県にあるので、サーフィンできる海が近くになく
毎回3時間ほどハスラーを走らせて海へ行っていました。
運転の時間が苦にならないほどにサーフィンが海が癒しです。
サーフィンもワーキングホリデーをする後押しとなりました。
オーストラリアに来るまでの準備、費用、来てからの生活、ハプニングなどたくさん書いていけたらなぁと思っています。
まとまりのないブログですが、応援よろしくお願いします♡
Saki